2018/09/28[山梨/北杜-Live]インターナショナルウードトリオ公開録音

山梨なのですが、素晴らしい3名のウード奏者による公開録音を
聞けるわけですよね、このイベント
凄い

引用:FBイベント

公開録音ということはCDがでるんでしょうか?ねぇ

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インターナショナルウードトリオ公開録音

三人のウード奏者による奇跡の再演!
八ヶ岳の山々に響く音色の公開録音。
その場にいる者しか体感できない音世界、ぜひお聴きのがしなく。
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17:00 開場 17:30 開演
入場参加料:2500円
問い合わせ・予約: 080-5067-6877 contact@openmusic.jp.net
主催:openmusic
協力: シンタックスジャパン 

≪出演者プロフィール≫

 常味裕司 Yuji Tsunemi

日本におけるウードの第一人者。89年よりチュニジアに渡り、アリ・スリティに指示。93年チュニジア国営TV、中近東を中心にフェスティバル等で演奏。2007年NHKスペシャル「新シルクロード」の音楽監修。伝統的な演奏を原点に様々な分野で活躍。http//:www.oud.jp

 ムスタファ・サイッド Mustafa Said

1983年エジプトカイロ生まれ。 両親がシナイ半島に在留した際、劣化ウラン爆弾を原料とした爆撃を受けたため、被爆者を両親に持つムスタファは生まれながらしにて盲目になった。2004年アラブウード学院修了。ウマール・ハイヤムの詩からインスパイヤを受けて作った楽曲、 またその詩を歌った「ルバイヤート」を発表する。 中近東諸国、 ヨーロッパ各地での演奏活動の傍ら現在レバノンを拠点に大学にて教鞭をとり、アラブ古典音楽音源のアーカイブ作品を監修。

 ヤン・ピタール Yann Pittard

1983年ブルターニュ出身。9歳からギターを始める。
ファンク、ロックなど様々なバンドで活動。
17歳でバカロレアを取得後、パリに活動の場を移す。同年インドへ渡り、ドタラをNimai Chand Baulの元で習得。 2001年ブルースバンドでVannesジャズフェスティバル賞。
2004年パリ市コンセルバトワールを卒業。Jazz科、編曲科、オーケストレーションを修得。
エジプトへ渡り、ウードをHazem Shaheenと Abdu Dagherに習いカイロオペラハウス等で演奏。
2008年からレバノンのHIP HOPグループRayess Bek、シリア人フルーティスNaissam JalalとユニットNoun Yaのメンバーとして世界各地で演奏。ボーダーレスな音の追求をする。
2012年から吉田達也(Ds) とアラビアン・プログレッシヴ・パンク・インプロビゼーション・トリオPYNを結成。

ドキュメンタリー映画 (J.Yクストー Cousteau…etc)の音楽制作を多く手がける。