先に「アラブ古典音楽の旋法体系 〜アレッポの歌謡の伝統に基づく旋法名称の記号論的解釈」という書籍を出されている飯野りさ様の解説が入るようです

チラシにもありますが、こちらは
東洋音楽学会東日本支部の例会2部として実施されていますが
どなたでも参加できるとあります

ムハマンド・カドリー・ダラール氏は、常味裕司様が2010年シリアで集中レッスンを受けられた先生だそうです。

ところでシリア内戦は
2011年のチュニジアによるジャスミン革命以降の、アラブの春の一つであり、
現在もいくつかに絡まった組織や他国との介入で混乱をていし
多くの方の命を吸い取って続いております

題名：中東音楽レクチャー・コンサート
　　　アレッポの伝統で学ぶアラブ旋法
日時：2018年12月1日　16時30分開場　17時開演
会場：東京大学駒場キャンパス駒場コミュニケーション・プラザ北館2F　音楽実習室
問い合わせ先：飯野りさ　iino@u-sacred-heart.ac.jp