月の沙漠コンサート様主催の「弦の系譜Ⅱ」がゴールデンウィーク中に開催されますよ

引用：FBイベント

ビウエラ　vihuela　ってなに？
Wikipediaさんによるとルネッサンス期のイベリア半島・イタリアの一部と中南米で用いられた楽器とありまし。

一度生演奏を聴いてみたいものです

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弦の系譜Ⅱ

出演：常味裕司（ウード）、櫻田亨（ビウエラ）、柴田杏里（ギター）、大城みほ（ソプラノ）

撥弦楽器のルーツといわれる「ウード」をご存知でしょうか。アラブでは「楽器の女王」と称され、現在でもたいへん人気のある楽器です。このウードと、ルネサンス時代、主にイベリア半島で活躍したビウエラ、現代でお馴染みのクラシックギター、三本の撥弦楽器が登場し、それぞれのソロや、歌とのアンサンブルをお楽しみ頂けるコンサート。特にウードとビウエラはたいへん珍しい楽器であるばかりか、奏者がごく限られており、それぞれの楽器の名手による貴重な生音に出会える滅多にないチャンスです。皆さまのご来場をお待ちしております。

曲目・演目
O magnum mysterium T.L.ヴィクトリア
Santa Maria leva アルフォンソ10世編纂
Anda Jaleo スペイン民謡
El Cafe de Chinitas スペイン民謡
Las Morillas de Jaen スペイン民謡
La rosa entlarece セファルディの歌
Adon Has’lichot ユダヤ古典曲
ダシティーの前奏曲 ムーサ･マルオフィー /oud solo
皇帝の歌「千々の悲嘆(悲しみ)」L.ナルバエス /vihuela solo
イエスタデイ ポール･マッカートニー/guitar solo 他
･プログラムは予告なしに変更される可能性もありますのでご了承ください

月の沙漠プロジェクトホームページ
http://www.tsukinosabaku.net/